企業と関連機関の共創で佐久発の健康長寿と産業活性化を、力強く応援します。

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臨時社員総会を開催しました

3/2(月)に臨時社員総会を開催し、2020年度以降の運営体制と事業計画について承認いただきました。     佐久ものづくり研究会が3月末をもって発展的に解散し、SOICにその機能を取り込みつつ、新たな企業主導型の運営体制にて活動を展開することとなりました。

新SOICは、目指す姿として、「Well-Being City SAKU しあわせ都市佐久」を掲げ、「佐久株式会社」の発想で、「モデルシティ化」を進めます。

佐久地域には、多様な尖った技術を持つ企業が数多くあり、優良顧客から厚い信頼を得ています。また、ビジネスキャリアセンター(BCC)には幅広い分野の専門家集団があり、強力に支援を行っています。しかし、個々の企業の販売力、情報発信力には限りがあり、人財の育成/獲得も課題となっています。そこで、個の強みを集団として最大化するために、会員企業が主体となった活動を通して、SOICの資源を活用し、「継続的成長」と「しあわせ経営」に繋げて行きます。将来は、共同事業体としての活動や、実証実験のモデルシティ化を通じて「しあわせ都市」を目指します。

 

事業を効果的に展開してゆくために、ネットワーク、医療介護、技術力向上、情報発信の4つのWG(ワーキング・グループ)、および、全体戦略を司るストラテジーWGを設置します。ご希望のWGに所属いただき、一緒に活動を盛り上げてゆきましょう。

活力強化基板事業では、人財教育やワークライフバランス、補助金支援など、従来通り、BCC/SOICの専門家集団が強力にバックアップいたします。